2009 年5 月17 日
3D オープニングタイトル
やっとタイトルまでたどり着きました。模型が多すぎてならべて置く場所がない。
音楽にあわせて数秒ごとに模型を取り換え動かすわけですが
使った後に置いておく場所がない。
次の模型が見つからなくて、もたもたする。
そうなんですよ、ムロイシさん。大変なんです。
発表は1週間後。
あとは練習しかない。家の中で広げると猫が壊しにやってくる。
エンタープライズ号に襲いかかる超巨大宇宙猫。わけわからん。
これと平行して100人くらいが一度に見れる投影機を開発中だが、
なかなかうまくいかない。20年前にもやろうとして失敗している計画だ。
フィルターをかけるので暗くなり、明るくしようとすると影がぼやけ、高熱でフィルターが燃えてしまう。
耐熱のフィルターと強力で小さな光源をさがしているところだが、まだかかりそうだ。
シンラドームの映像を作ったオリハルコンプロジェクトの高幣社長のブログ
HD立体カメラとか、それを海底探査機しんかい6500にとりつけてとか、きぼうモジュールの実物を撮影とか、粒子加速器のレールに全周カメラを載せて走らすとか凄いことをやっている。天才だ。
ドーム3Dだがスケールの違いはメガスターとキロスターの違いに似ている。うらやましいが、全然別のものだ。見てくれた人を楽しませればそれでいいのだ。頑張ろう。
オリハルコンプロジェクトの高幣社長のブログ